「〜里山再生の”つなぎ手”に〜里山再生コーディネイター養成講座」
を紹介します。
過疎化、高齢化、鳥獣化、耕作放棄地の増大といった里山の課題。これら課題を都市農村漁村交流をメインとしてツーリズムやコミュニティビジネス、小規模農業の振興、コミュニティの絆づくりといった住民主体の手法で解決していく「里山再生コーディネイター」を養成します(6月下旬〜11月上旬 栃木県内の会場にて)。
里山再生が取り組まれている現場(サシバの里づくりを行っている市貝町、ツーリズム開発をしている太平山南山麓、シロヤシオツツジ保全を推進する奥那須の森など)を訪れ、里山再生の方策について討議するフィールドワーク(OJT)と再生方策についての座学(ツーリズム、コミュニティビジネス、商品開発、市場開拓、交流企画など)を組み合わせた研修で、実践に役立つコーディネイト力を養います。
栃木の里山をケーススタディとして行いますが、里山再生に問題意識を持つ方ならばどちらの方でも歓迎です。
オオタカ保護基金も、6/21・22と9/27・28に市貝町での活動に協力します。
魅力ある里山産業を実践している人、団体とつながって、一緒に新しいこと考えてみませんか!?
申し込み締切は5/24です!おはやめにどうぞ

詳しくはエコ・コミュニケーションセンターHPで!
NPO法人エコ・コミュニケーションセンターHP